よりまる的 習慣化blog

自分の可能性を信じる:人の可能性を切り開くための第一歩

習慣化が出来たことで感じるメリット②

こんにちは。よりまるです。

 

前回に引き続き習慣化について書いていきます。

 

過去にも前向きになるにはどうすればいいのか?と行動したことがあります。その時は上手くいかず習慣も何も身に付きませんでした。

 

なぜ身に付かなかったのか?というと

行動を起こすための情報の入り口が重要で、その違いが行動へのモチベーションに大きな影響を与えることがわかりました。

実際に過去に挑戦した経験を交えてどういうことが詳しく書いていきたいと思います。

 

過去に挑戦した経験について

 

日記や読書、禁煙や禁酒、実践やアウトプットなど過去にもやった方がいいよ、そうすることでしか人生は変わらないと言われたことがありました。


ただその時、その瞬間はそうか!と思っても行動に移すことはできませんでした。では、なぜ今回は行動し始めているのだろうと気になる所だと思います。


振り返ると思うことは、誰から話しを聞くかという
情報の入り口を変えたことで行動できている、と思っています。


どういうことかと説明すると約1年半前になりますが

ネガティブな自分を克服しようと知り合いからのお誘いで自己啓発系のセミナーの集まりに約半年間、行ったことがあります。

 

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どのような内容だったかを簡単に説明するとどこかで聞いたことがあるような感じの自己啓発の講座。月2回聞き、月2回は実践出来ているか集まる…という感じでした。

 

その時はなるほど!そうすればいいのか!とその時は思うのですが、なかなか行動出来ず、やる気が起きず…で、どこか素直になれない自分がいました。

 


前で話されている方は数人いて堂々としていて世間的には成果を出されている経営されてる方々でした。

正しいこと言ってると感じるのですが、どこか感覚が違う、何か違感覚のようなモノを感じていました。

 


ただその当時は、人生が上向いてる人の話だから素直に聞かないと!と思って無理にでもやっていくべきだと思って通っていましたが、

 

なかなか行動や継続には繋がらず、できない自分はダメな人間だと思ってしまい自己否定が入り、行くことに疲れてきて徐々に行かなくなってしまいました。
 


あの時は何がダメだったんだろう?と今考えると、その違和感が教えてくれていました。

 

その違和感の正体は

自分の価値観、大事に思っていることと違う価値観を大事にしている人だったからです。

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自分が正しい、相手が正しいではなく、自分の価値観とは違う人だったということに気がつきました。

 


そして仮に同じ情報を言われても、自分の価値観に合う人から聞いた方が話しを素直に聞ける、要は情報の入り口が違うということです。

 


今までは自分の役に立つなら!と心の声に耳を傾けず、思考停止して、ただ話しを聞いていましたが

自分の価値観としては「相手の立場になって考えて行動をする」を大事にしています。

 

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当時ここまで言語化できていませんでしたがその大事にしていることが共通している人が集まる場所と思って通いましたが、少しずつ違和感が大きくなっていき通わなくなりました。

 


なので現在は自分の心に響く情報を選ぶようにしています。そのおかげで、行動へのモチベーションが高まり、習慣化もスムーズに進んでいるなと感じます。

 

次回は習慣のスタートについて、今回の話を交えながらお伝えしていきます。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。